2011年5月12日木曜日

5月講 「江戸のリサイクル術で節電を!」

[ はじめに ]

 あって当たり前のものの代表に「空気」が挙げられますね。今回の大震災と原発事故により、電気こそが我々にとって「あって当たり前。無くては暮らせないもの」であると再認識させられました。
 しかし足り無いものは足り無い。そう言って我慢や工夫の努力が足りず、安全性という最も軽視してはいけない部分を無視して「便利さ」や「利益」を追求した結果がこの現実なのです。

[ 「責め」ではなく「攻め」が江戸しぐさ ]

 ここで思い出すのが基礎的な江戸しぐさの「うかつあやまり」。状況を考えたなら自己批判を推奨するなど論外ですが、相手を責めるだけでは解決しないというのもまた事実です。なんとか土壇場、行き詰まりの状況を脱し、今後は「せっぱつまり」にならないような対策をたててゆかねばなりません。
 特に被災していない人達は、今は東京電力の責任だとか政府の対応がどうとか、それらを責めたて責任の所在と補償を追求する前に、皆が少しでも安全で不安のない生活を手に入れるようにすることが先決です。そしてそれが被災した人達の復旧、復興に必ず繋がります。

続きは5月講にて。