次回の講について少しお話させて頂きます。
次回は小林様に鎌倉の文化についてのお話をご披露頂きます。殆どの皆様が「八度の契り」をお済ませになられ、そろそろ「講」自体が次の段階に入れる状態になったと判断致しまして、講でのお話をお願いしました。私が講元として目指す更に次の段階は、皆様の中から自発的に「講で話をしてみよう」とお申し出頂けるような状態を作り出すことです。
「自己主張ではなく、他を思いやっての自発的な主張」という「しぐさ」を促すことは、「江戸の良さを見なおす会」としても重要な役割の一つでございます。「他の方にとってもこれは有益だろう」と思われる情報等を披露なさって下さる方がいらっしゃいましたら、どうぞお申し出くださいませ。私も皆様とご一緒により一層精進して参りたいと存じます。
小林様のお話の後、「一般的な江戸っ子とは…」「芝流・江戸っ子とは」等も併せてお話させて頂きます。
ご興味をお持ちになられましたら、是非ご参加くださいませ。
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