2010年9月6日月曜日

講・第9回の予告

 9月は防災月間ですね。
 夏休みあけの始業式に、防災頭巾を被って避難訓練をした遠い記憶がございます。災害の恐ろしさを知り、被害を最小限に食い止める為の知識を備えるのが目的であったと思いますが、当時はどこか他人事に感じていたように思います。

 「地震・雷・火事・親父」と言えば、「恐ろしいもの」の代表です。しかし現代に生きる我々は、それらを本当に恐れていますでしょうか?

 「恐ろしい」には、
  1. 危険を感じて、不安である。こわい。
  2. 程度がはなはだしい。
  ① 驚くほどすぐれている。はかりしれない。
  ② 驚きあきれるほどである。ひどい。
という意味があります。

 今日私達が同じ言葉を口にする際、1.もしくは2.②の意味を連想します。しかし本来は、2.①の意味での「恐いもの」の代表であったと考えます。「畏敬の念」の対象としてのベスト4と言う訳です。そして現代でもそう感じられるようになって欲しいと願うのです。
 順番も的確だとおもいませんか?予測は有る程度出来る様になったとは言え、地震は現代科学をもってしても避けられるものではありません。雷は、ある程度の精度の予報で被害を最小限にすることは出来ますが、落雷を止めることは出来なません。火事は予防が可能ですが、自然発火等、まだまだすべてをコントロールすることは出来ません。
 さて、最後の親父はどうでしょうか?ご一緒に考えてみたいと思います。

興味をお持ちになられた方は、是非講に参加なさってみてください。

0 件のコメント: