2010年6月9日水曜日

講・第6回の予告

次回の講について少しお話させて頂きます。

「椋鳥の言葉は世の中をトゲトゲしくする」江戸ではそう言って忌み嫌いました。
椋鳥とは物の言い方を知らない「ぽっとで」という意味です。
 椋鳥は、人間より「金」や「物」を大事にする。その発想が「人間優先」の江戸っ子とは違う。だから受け入れられない。方言や訛を気にする前に考え方をかえよ!と言うのです。
「芝三光 江戸の良さを見なおす会 連載講座A[江戸町衆の世界]」より抜粋


気象庁速報によると、関東の今年の梅雨入りは6月8日頃だそうですが、明日から数日晴天が続くとも発表されている東京では、本格的な梅雨入りは来週からになりそうです。

また「日本の鉄道は世界的に類を見ない正確さで運行される」というのは世界共通の認識となっていますが、実際近頃の都内のダイヤの乱れはいかがなものでしょうか?
もちろん今でも世界的に見たら正確なのでしょうが、もっと正確だった頃を基準にしてみると「遅れる事が多いなぁ」と感じてしまうのです。

このように予報や予定に対する基準を、受取る側が少し変えると物事が窮屈でなくなる場合がございます。もちろん、情報・言葉を発する側がより正確であるよう努力する事は言うまでもありません。しかしながら、受取るの心の持ち様で両者の関係がまるく収まるということもまた事実です。

当日は、芝講師が色々な立ち場から「ことば」についてまとめた資料をご紹介し、それを我々の住む現代の社会で活用する方法を皆様と模索したいと考えております。

※次回の「講」は6月17日(木)18時からとなります。
お題は「ことば」です。 -詳細はこちら-
ご興味をお持ちになった方は、是非ご参加くださいませ。

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