2010年6月9日水曜日

「健やかでいる為に…」

 4月頃から徐々に増え、5月も中頃になると毎日の様に新聞やニュースで目に耳にするのが鬱や5月病に起因する犯罪、自殺者増加の話題です。とてもデリケートな問題ですので、講にて取り上げるべきかどうか正直とても迷いました。しかし年々増加する一方で、しかも善悪では片付けきれない、決して他人事ではないこの問題について、本日は皆様とじっくりお話合いをさせて頂きたいと存じます。

 内閣府の資料から現状を見ると…

 原因・動機別の自殺者数の推移は昭和53年から平成20年までずっと変わらずに健康問題がワースト1、次に経済・生活問題となっています。男性は45歳から64歳がここ10年間突出しており、家庭においても社会においても非常に重要な役割を担っているだろう年代の喪失は、家族はもちろん国家においてもその損失は甚大であると言えましょう。
 最初にお断りしておきますが本日の講において、鬱や5月病に対しての医学的な言及は素人として避けさせて頂きます。ただ病気というだけでなく、「気持ちの問題」が心と体の健やかさを冒しているのならば、それは芝講師のおっしゃる「江戸っ子」を見倣う事で、少しは緩和されるのではないでしょうか。

※次回の「講」は6月17日(木)15時からとなります。
お題は「ことば」です。 -詳細はこちら-
ご興味をお持ちになった方は、是非ご参加くださいませ。

0 件のコメント: